ダウンロード
日本情報考古学会第45 回大会プログラムと大会参加の受付
JAAI45th.pdf
PDFファイル 333.0 KB

発表一覧

 

発表タイトル

発表者(*は発表代表者)

所属

考古学情報の今と未来

 

 

1

埋蔵文化財発掘調査現場におけるデジタル化を考える

野口 淳*

フリーランス考古学者

2

文化財×Wikipedia―地域における考古学・文化財情報発信の方法として―

野口 淳*,青木和人,荒井翔平,高田祐一,三好清超,大矢祐司,木村 聡

奈良文化財研究所客員研究員,あおきGIS・オープンデータ研究所, 東京薬科大学, 奈良文化財研究所, 飛騨市教育委員会, 松原市教育委員会,沼津市教育委員会

3

「悉皆的3D発掘」および「ペーパーレス発掘」の試みと検討―鹿児島県三島村黒島大里遺跡の調査の事例から―

中園 聡*,太郎良真妃,平川ひろみ,遠矢大士

鹿児島国際大学,同,奈良文化財研究所/鹿児島国際大学,鹿児島国際大学

4

土器作りにおける身体を介した「心とモノ」の連関研究に向けて

松本直子*,平川ひろみ,太郎良真妃,中園 聡

岡山大学文明動態学研究所,奈良文化財研究所/鹿児島国際大学,鹿児島国際大学,同

3D技術と可視化・記録・活用

 

 

5

3D計測による土偶研究のための基礎的検討

松本直子*,太郎良真妃

岡山大学文明動態学研究所,鹿児島国際大学

6

地理情報を利用した歴史情報の可視化による再検討―美濃山中を事例に―

木村寛之*,飯沼暢康,島崎圭二,大迫賢一

関ヶ原町歴史民俗学習館サポータ「不破ふわ塾」

7

3Dデジタル技術等の多角的応用による土器製作者の動的身体技法復元のための基礎研究―概要―

平川ひろみ

奈良文化財研究所/鹿児島国際大学

8

ありふれた遺物の三次元計測・記録の実践(2)

太郎良真妃*,中園 聡

鹿児島国際大学,同

9

龍鱗・鰭文様のある粉青沙器について―鹿児島県日置市一宇治城跡出土資料の検討とその意義―

下小牧 潤

日置市教育委員会/鹿児島国際大学大学院

パブリックアーケオロジーと考古学者の考古学―メタアーケオロジー

10

地域の「見慣れた」石造物の清掃・調査・3D計測―三島村黒島大里地区の仁王像と住民―

平川ひろみ*,久保田千仁,新村詩織,太郎良真妃,中園 聡

奈良文化財研究所/鹿児島国際大学,鹿児島国際大学,同,同,同

11

刻線文様に着目したナスカ1様式土器の典型性評価―考古学者の分類特性―

時津裕子

徳山大学

12

考古学者によるナスカ土器のカテゴリー判別―ナスカ1様式cuencoplatoを事例として―

時津裕子

徳山大学

情報考古学と調査手法(以下はZoom発表+LINC Biz

 

13

考古地磁気を用いた杉並区向ノ原遺跡の炉穴の研究

Zoom 10/31 10:10~)

菅頭明日香*,泉 吉紀,酒井英男,合田恵美子

青山学院大学,サレジオ工業高等専門学校,富山大学,東京都埋蔵文化財センター

14

古墳の鉄製副葬品の検出における非破壊のレーダ・磁気探査の有効性の検討

Zoom 10/31 10:30~)

酒井英男,野村成宏*,泉  吉紀,竜田尚樹

富山大学,()田中地質コンサルタント,サレジオ工業高等専門学校,富山大学

15

青銅の磁化―微量不純物の研究―

Zoom 10/31 10:50~)

酒井英男*,菅頭明日香,山元一広,桑井智彦

富山大学,青山学院大学,富山大学,同

 -------------------------------------------------------------

 オンライン特別講演

3学派考古理論とその比較(後半)―Processual Archaeology vs. Post-Processual Archaeology

植木 武 先生(共立学園名誉教授・本学会会長)

 1030日(土) 13:1014:10

【実施形式】Zoomによるオンライン特別講演

 上記の大会参加申し込みフォームにご登録いただく必要があります。登録者全員にZoomの招待をお送りいたします。